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『凍て蝶』
「全てはこの為に」はやっと使うものを考え付いたので書いているのですが、元々ミステリ好きだったせいか、ネタ探しの為か時々毒関係で探し物をしたりします。
まず○○ロド○○○ン。
一応無味無臭と書かれていますが、口に含むと舌が刺激を感じるとか。
それにこれは「ロミオとジュリエット」でジュリエットが飲んだ毒・・・らしいです。
あと量が相当なければ死なないのですよね。
まあ、縄文時代、これに当たって死んだ人は結構居たそうですけど、現代ミステリのネタとしては使いにくい。
でもせっかく調べまくった過去があるのだから一度は使ってみたいですね。仮死状態にするか、それとも・・・。あ、でも一つ思いついている話があるのでそれでこっそりと使うかもしれません。
一番使える、と思っていた○ツ○ヌ○毒素。
酸っぱい匂いと味がする、という事を知って考え中。
加熱すれば効果は得られないので冷スープにでも・・・とか考えていたのに。
酸味はどうやってごまかすか・・・・・しかも潜伏期間が8時間~24時間。
即効性じゃない。
死んでも解剖すれば何を食べたか分かってしまうから完全犯罪には向かないですし。
そして24時間以内にワクチンを打てば大丈夫。(24Hr以降でも効果ありだそうですけど)
う~ん。陸の孤島でワイン煮込みでも食べさせるという設定でなければ無理そう・・・・。(他の方はどうか知りませんが管理人が作る豚肉のワイン煮込みは酸味が強いです。ウスターソースとかも大量に使うからでしょうかね。)
一番使ってみたかったメディチ家の秘薬は昴さんが実は○○らしいよ~と教えてもらって扱い難いだろうとあっさり諦めて。
で、結局は大正時代に日本軍が兵器開発の副産物として生まれた○○を使うことに。
今でも自殺の道具として有名ですが、世界ではエコ商品として注目されています。
これを睡眠薬と○○の花を飾って一緒に使おうかと。○○○○○中毒になりますので。あ、毒じゃないですよ!
本当は「全ては~」は火事にしたかったのですがリアルでは難しいと・・・とことん非現実的なものを目指すとき用にとっておきましょう。
豪邸炎上っていうのいいなと思うのですけどね~。
なんてことを時々料理しながら考える自分が不気味だな~と考えることがあります。
本当はトリックとか考える頭があればよいのですが、そんな理知的な頭はしていないので難しいです。
だから毒とか使用できるものに走ってしまう。
使用する毒や方法を考えるとそういうプロットが出来てしまうのはお得(?)ですけどね。
ネタばれ兼、思いつきと情報忘れ防止で書いてしまいました。
「鳴かぬ蛍が身を焦がす」は「硝子越しの再開」が元話になっています。
という事は当然ラストは分かっています。
元々かなり始めの方に思いついた話なのですが、ある程度時間軸を勧めてでないと書くつもりが無かったのでああいう風に番外編としてUPしていました。
という訳で荒川さんには既に子どもはいるし、譲もあんなにひ弱そうでは無いです。
彼はすっかり皆から慕われる姐さんですからね!(感想で言われて気に入っている。)
今日訪問数をチェックしたら何か凄い事に。先週までは一日平均30人位だったのに今週は600~1000人。一時的な事だろうとは思うのですが正直びびりましたね。ジンの検索って凄いです。好き勝手に書いている気侭更新の弱小サイトにこんなに来るとは。喜びより驚きの方が先立ちます。
さて、「十四夜~企む佳人~」連載スタート。これを書き上げなければ「愛おしい人」のシリーズが書き出せないので頑張って書きます。あれは甘い話なので集中して書かないと書けない話なのですよ。バックミュージックはバッハの平均律。又はリチャード・クレイダーマンの「渚のアデリーヌ」。・・・セレナーデだったかな?同じじゃないかという突っ込みは置いておいて、「トロイメライ」も聞きます。甘い雰囲気の曲を聴きながら書いているのですよ。一つの話を書くときは大体テーマ曲を聴きながら書きます。気分を盛り上げるためかな?何の曲のイメージの無い話もありますがそういう場合は大抵行き詰ってしまいます。あとは歌声のある曲の場合とか。話が脱線してしまいましたが、「月」のシリーズは基本的に暴力シーンを制限しないので苦手な方はご注意を。特にこの「十四夜」は題名通り企みが入るし、復讐編なので・・・まあ、察してください。苦手な方は読まない方が良いですよー!!!
実は月のシリーズと愛おしい人はリンクしていますが時間の流れが違います。ネタばれですが、月の数年後が愛おしい人です。十四夜を書いた後愛おしい人を書くのですがそこの伏線というかその次の伏線というか・・・。でも愛おしい人だけ読んでもまったく問題無い話です。逆に月を読んだ人は愛おしい人を読んだ方が瑞樹と安藤のその後が判るという話になる・・・・予定です。
『紫陽花の下』
水底からをUPしました!今回は内容自体は結構緩めにしています。とりあえず先に言っておきますが、死人は出ません。誰も死にません。でも死なないだけです。後半結構隆春君が辛い思いをするので前半は楽しく過ごしてもらおうと・・・。どれ位の長さになるか分かりませんが、長編というより中篇くらいかと。未完の楽譜と同じ位かそれより短い位だと思いますのでどうぞお付き合いくださいませ。
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