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創作小説のHPの日記です
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『凍て蝶』

 う~!!!!!本日UPする予定だったのを昨日の夜書いておりましたら何度(自分のパソ内で)保存しても保存になっていなかったので仕方無く別口で保存したにも関わらず・・・・・保存されていなかった。ああ、半分は書けていたのに。フォード卿の鬼畜っぷりを語らせていたのに!
 凄く悔しい。うっうっうっうっ・・・・・。
 私の中でやっと最終章に向けて気持ちが固まっていたのに。これで更新止まったらどうしてくれるんだ!
 明日~が終わらないとこのファンタジー世界の続編かけないんだよ!とパソを殴りたくても殴れない。
 殴って困るのは私だから。
 あ~あ。いやだなぁ。
 完成作品と未完(というよりネタと書きかけ)半分ずつあるってどうよと自分で思う今日この頃。

 ちなみに明日~の中で一番人格者なのはエルドです。純粋なのはマナとアル。二人は似たもの同士なので。
 為政者として一番素質があるのは当然リオ。(これは単純に贔屓)
 ルド王も当然王として資質はずば抜けていたのですが、好きになってはいけない人を好きになった時点で総崩れ。ウェンドル王は一番駄目ですね。何気にこの人傀儡でしょうから。オルドは為政者としては優しすぎたので却下。ラウルはまあまあでしょう。
 王達よりその腹心、側近達の方が腹黒さが目立ちます。別に狙った訳では無いのですが。
 腹黒く残酷で無ければ国は成り立たない、正義と潔癖さだけでは国は潰れると私は思っています。
 国を守る為には綺麗ごとだけでは無理だと。

 ちなみにラルとローレンは国を追われた後この大陸を去っております。小さな島に移り住んで求めて止まなかった二人だけの静かな生活を手に入れさせる予定です。
 後で書き換えますが、「最果ての大陸」と呼ばれるこの大陸は戦に負けた人々が求めた新天地。
 他の大陸からは行き来し難い大陸なのですよ。
 といっても移り住んで既に2000年以上の時が流れております。
 他の大陸は退化し、滅びの大地となっている場所もあるのですが、今の所その辺を書く予定はありません。
 最果ての大陸の神と神子の話はあと確実に3つあるのでそれで精一杯なのですよ。

 
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『凍て蝶』

4月13日17:21 頃の方

 ご指摘有難う御座います。この話を知っている三咲がグウェンを大警戒している理由を分かっていただけたでしょうか?!博恵が苦笑で済ませているのはちょっとほだされているからです。堂々とした態度で美形が涙ながらに口説けば情の深い博恵は弱かったのですよ。


4月13日16:35 頃の方

 マナは来る事の出来ない理由があるのですが、その時はフレイアが自らの力を与えてでもアルを生きながらえさせる事を知っていたからでもあります。アルが怒っているのは自分の事より愛するフレイアを捨て駒にしたからなのですよ。フレイアを生み出した理由はネタばれになってしまうので言えませんが、結果的に二人を見捨てる事になってしまったマナはそれなりに悩みます。彼女は自分にとって何が一番大切か把握して、それを優先しているだけなのですよ。彼女の夫である神を。だから彼女も被害者といえばそうなのですが、それは視点によって全く様変わりします。実はこの異世界のシリーズは加害者と被害者の立場や関係が視点によっては逆転する話になっています。誰しも全くの被害者では無く、加害者では無い。
 切り捨てられる人と切り捨てる人。それさえも視点によって全く違ってしまっている。という話でもあります。
でも、 マナは結構酷い人だという事を誰がわかってくれるかな、と思っていたので感想嬉しかったです。
 あ、ですがマナは神罰受けません。彼女は既に女神の座に就いていますから。
 ラストが近くなっておりますので、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。
『凍て蝶』

 本日 福ちゃんUPです。

 博恵がグウェンとであった時の話をUPしています。が、物凄く短くなってしまって・・・・・。
 ベクトルが終わったら下に降ろす予定ですので、ご安心を。

 あともしかしたら本日中に「恵土和堂」の短編をUpするかもしれません。
 10話位書けたら別枠作ろうかな~と考え中です。


 それとは関係ないのですが。 
 ツンデレ大好きです。いえ、眼鏡も肩甲骨も背骨も項も鬼畜も黒髪も軍服も職業モノも美形も好きですけど。
 その中でもツンデレ大好きなのですよ。
 なので当然、中村春菊 作 「純情ロマンチカ」(角川書店)大好きなのですが、私は基本的に好きな話のアニメ化に期待はしません。
 でもこれは良かったです。スタッフの原作への“愛”が篭っておりました。素敵ですよ~vvvv
 キャラが動いてる、生きてる~と喜んだのは一体どれくらいぶりだろうか。(十二国記の時も期待したけど本当にはずれて理不尽にも怒りさえ覚えてしまった)
 私を萌え殺す気かといわんばかりのストライクでした。
 はぁ。私もツンデレ書きたい。
 でも私が書けば暴力シーン多そうです。(実際、三咲と一条章弘はツンデレのつもりで書いているのですが、成功しているか否かは不明。)ツンデレ設定でもデレが殆どないし。
 
 自分の作風に合っていないと分かっていながら書いてしまうギャグとツンデレ。
 ・・・・・無いものねだり?
『紫陽花の下』

 すみません。本当に。
 二ヶ月ぶりのUPでした。
 ごめんなさい!!!!

 という事で。邯鄲http://kantan.omiki.com/ 様とのコラボ作品。(でも彼女はまだ書き上げていないので気長に待ちましょう。)

 小夜啼鳥骨董品店小噺 2

 『宝石箱を空にして』
 
 UPしております。

 此処から紫陽花のメインに飛ぶのが面倒だという方には下記から飛んでいただければ直ぐに読めます。
 但し絶対にリンクしないで下さいね!一応検索避けしているので。
http://book.geocities.jp/azisainosita/nighttingale2.html

 今回宝石箱をメインにするつもりが真澄ちゃん(邯鄲様の創作小説 奇怪研究会 のメンバー。)を出したら宝石箱が隅に追いやられてしまっておりました。
 でもいいのです。私は真澄ちゃん好きですから。

 今月中にまた何かUP出来ればいいなと思っています。
[凍て蝶]

福ちゃんに「私立櫻丘学園高等寮」UPしました。

 橘 紅緒 先生 著 「私立櫻丘学園高等寮」のシリーズです。

 橘先生の書かれる世界は割りと好きで。
 澄んだ水の中にいる様な気分になります。
 特にこのシリーズの 烏丸旭 が好きなので。
 三尾も結構好きですよ?というより私にしては珍しくこのシリーズのメイン登場人物達で嫌いな人がいない。
 ・・・・もしかしたら橘先生の作品では、という言葉が付くかもしれませんが。
 橘先生の作品で北畠先生のイラストという組み合わせが私的にツボ。
 他にも色々ありますけどね~vvv
 もう大好きですね。
 北畠先生自体好きですが。1年前まで(今は諸事情があって買う事出来ませんが)北畠先生のイラストの付いた本は全部買っていました。
 橘先生のは大抵読んでいますね~。まだ古参ではない先生ですから。
 
 昴さんは私の好みをとてもよく把握してくれているのでサイトを色々と教えてくれるのですが、アマチュアでも凄く綺麗な絵を描かれる方もいてうっとりします。
 綺麗な絵は刺激されますよねvvv

 福ちゃんも気が付くと上の残りがあと6つとなってしまっています。埋まってしまったら下を作って書こうかなと。リボーンもちょっとだけ手を出したいという節操無しな蕗田でした。



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蕗田 かなえ
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職業:
一応専業主婦です。
趣味:
モノを書くこと、音楽鑑賞
自己紹介:
モノを書き始めて○年ですが、ちっとも上達していません。が、目指せ!「面白かった」と思える話!を思い続けています。
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