返事です

『凍て蝶』

１２・１５日分

「始めまして～様」
　明日～を褒めていただき嬉しいです。一応日曜日更新予定ですのでこれからもアルとフレイアをよろしくお願いします。

「十三夜の～様」
　え～。実は私も「当てられるわけがない」としようと思ったのですが、銃というのは引き金を引けば当たるというものでは無いので、本当にそう思っていれば反動で撃つ事すら出来ないのですよ。引き金を半ばまで引いた瞬間反動で銃が飛んでしまう。つまり彼女がそれだけしか思っていなかったという事を瑞樹は看破していたというのと物凄く馬鹿にしている事を書きたかったのです。それを一言にすると「そんな構えで～」という事になるのです。（銃を撃つときはきちんと構えて重心を足に置き、反動を考えて撃ったほうがいいのですよ。）私もこれは分かりにくいよな・・・とは思っていたのですが、其処まで詳しく書いてしまったら話がずれてしまいそうなのでその一言にしました。・・・やっぱり分かりにくいですよね。すみません。でも直せないよなぁ。
あ、こういう意見は大歓迎です。考えさせられる事が多くて勉強になりますから。ありがとう御座いました。

「安藤と～様」
　ええ冴口は同類ですとも。ですが極めているのは安藤です。彼は欲望に忠実ですから。そして二人で瑞樹の手入れをする事はありません。何故なら全て安藤がするからです。彼は独占欲が強く、瑞樹の事に対しては誰にも譲りませんからね。ですから冴口は瑞樹の手入れが出来ることを凄く喜んでいたのです。はっきり言って安藤は欲望に忠実・・・どころか瑞樹限定で変態です。早く安藤の変態っぷりを書きたいと思っています。作中の「どんな事でも～」という言葉に瑞樹が遠い目をした理由を明らかにしたいと言う欲に駆られておりますのでそのうち言葉だけ少し内容が出てくるかもしれません。
　瑞樹は魅力が増しておりますし、彼に堕ちる人は更に増えるでしょうが隣に佇む魔性の男、安藤に堕ちる人もいるので（彼の虜となったら地獄が待っている）すべてでは無いでしょう。それに瑞樹は欲望を掻き立てるというより崇拝や尊敬等を向けられる事の方が多いです。まあ、瑞樹が落とそうと思ったら９０％の確率で堕ちるでしょうけど彼には欠点があるので。

「今の瑞樹には～様」
　瑞樹のお店は正しくはハーレムでは無く彼を慕っている（？）人の集まりだと思ってください。瑞樹にハーレムは要らないのですよ。（詳しく書けばネタばれになるので理由は教えられませんが。）
　そうして瑞樹を好き（？）な人たちのバトルを忘年会バージョンで考えていますので、今月中にUP出来ればいいな、と思っています。


　それでは皆様、ご意見ご感想有難う御座いました。