返事です

『凍て蝶』


１月８日分

「そうです～様」
　わが手～も当然読みました！古本屋でしかなくて、倍額近い金額だったのですが一彰と李欧会いたさに買いました（笑）わが手の方が二人とも精神的に若いですよね。それに表面と言うか・・・それでも十分に面白いのに李欧はその何倍も上を行っておりました。深くて悲しくて愛おしい話へと。あれは凄い！私は仲良くしている邯鄲サイトの昴様から高村薫は全て（他にも他作家様の鉱石シリーズ、ブッラディとか色々）貸して頂き読みました。あれはかっこいい！ハードボイルドを嵌らせたのは李欧がきっかけなのですよね！だから凄く思い出深い話です。話し出すと長くなりそうなのでこの辺で。

「『愛おしい人』シリーズ～様」
　はい、有難う御座います。一応「ゆく年くる年」は愛おしい人シリーズのうちですので次回椎原さんが再登場します。これは番外編に近いのですがこの先かなりいちゃつきますので注意してくださいね（笑）



１月７日分


「アルは～様」

　実は。アルは趣味と言ったものは殆どありません。純粋と聞こえはいいけれど、知識欲が皆無で知識はテストで必要な事ばかりで本は娯楽小説と漫画が好きな普通の子でした。文中にも出てきましたが釣りと言ってもバス釣りだけ。バスだけの人って実は魚の知識を殆ど知らない人が多いんです。逆に、流されやすいけれど癒しオーラが出ていて可愛い所が彼の長所。もし知識が出ていたのだとしたらそれは・・・すみません。彼に知識を求めてはいません。それはこれから彼が痛感する所。私達が住んでいる所では要らないかもしれない知識も此処では重要なのだと彼に知って欲しいと思っています。これは子どもな彼が成長する物語なので。知識があるのはマナなのですよ～。ちなみに・・・・教えていただいた本の話はもしかして「李欧」ではありませんか？！ごめんなさい、正直そっちの方が気になります！「李欧」だったら嬉しい！！！！

「明日は～は、様」
　そうなんです。首都編、実は「仲間集め」の章です。此処から先はちょっとハードになります。でもハッピーエンドの予定ですからご安心を！問題は・・・誰とくっつけるか何ですよね。一応ラウルかエルドワード、隣国の王かそこの皇太子、あとは大穴でリヴーンなんてあります。誰とくっついて欲しいかはリクエスト次第になりそうです（笑）